操体リラクゼーションサロンichirin | 日記 | 一番危険な感情とは？

chirinでは、エドガー・ケイシー療法をメニューに取り入れています。 催眠中に人生の全ての相談に答えたケイシー。 リーデイングで病気の治療法を伝え、多くの人が助かりました。   ケイシーが話す、「想」の部分をお話しします。   健康な体に欠かせないのは健全な精神活動だということは、私が最も伝えたいことのひとつです。   ケイシー曰く、病気の最大の敵は「恐怖心」だそうです。   「周囲の人を嫌わなければ、胃や肝臓を傷めることはない。 妬まず他の人の怒りを赦す人は、消化器の具合を悪くしないし、心臓の変調を起こさない。」   「恐怖は、それが自分の自信の無さから来ようと、自分が他人にどう思われているか、どう見られているかという不安から来ようと、人間の大多数の病気の根源である」   病気はある日突然なるものではなく、原因がずっと昔に忘れされれていて、でも潜在的にしっかり存在している感情だったりするのです。   「恐怖」があると緊張が起こります。 それが、交感神経系、脳脊髄神経系に不調和をもたらし、その支配下にある臓器に緊張や不和をもたらしてしまいます。   実際「恐怖」が白髪にしたり、心臓を止めたり、膝を曲がらなくしたり、食べれなくしてしまいます。   確かに悲しみや怒りの根本は恐怖かもしれません。 全ての感情は幻想にすぎず、目の前の事に意味付けするのは自分自身です。   「恐怖」から放たれた瞬間、本当の自由を手に入れられるかもしれません(^-^)